等級に影響しない

自動車の任意保険の等級は保険料の割引率に影響してくる重要なものです。しかし、事故を起こしてこれに影響が出てしまい、割引率が悪くなっていきます。しかし、影響のない事故も存在します。例えば、以下のような補償に係わる保険金のみを保険会社が支払った場合はノーカウント事故になります。

 
まず、一つ目に搭乗者傷害補償があります。これは搭乗者の死傷に係わる補償になります。次に人身傷害補償があります。前述の搭乗者傷害補償と内容は似ていますが、適用される範囲が違ってきます。三つ目に無保険車傷害特約があります。これはいわゆる、任意保険に未加入の者と事故を起こした際に自賠責保険の適用以上の損害が出てしまった場合、相手が不足分を支払えない時に適用される保険です。四つ目に原付特約があります。これは原付で起こしてしまった事故に対する補償になります。自分に過失がある場合の事故を起こしてしまった時、自賠責保険では対物補償はないため原付を持っている方はこの特約に入ることを強くおすすめします。他にもファミリー傷害特約や弁護士費用補償特約などがあります。

 

しかし、一つ目と二つ目に関する補償を使う場合は搭乗者がケガをするような規模の事故であるため、この補償のみというのは自損事故で物への被害がないような事故でない限り難しいと考えます。