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自動車には必ず加入しなければならない保険として自賠責保険があります。

 

しかし、この保険は最低限の補償しかしてくれないためこれだけでは事故による

 

死傷や損害に対してとても安心できるものではありません。そこで任意の自動車

 

保険に加入し、自賠責保険の足りない部分をカバーすることになります。

 

例えば、搭乗者がケガをした場合、自賠責保険からは120万円までしか出ませ

 

ん。しかし、任意の自動車保険の中にある搭乗者傷害補償がついていれば、入院

 

や通院等のケガの具合に応じて医療保険金が支払われます。

 

また、この保険金は自賠責保険の場合は運転車は対象外でしたが、これは運転

 

車も対象となるため非常に有効な補償となります。

 

保険会社により補償する内容は異なってきますが、基本的に共通するものとして

 

部位、症状ごと、治療にかかる日数によって定額で支払われるというところです。

 

例えば、軽い物で上肢の打撲、捻挫、挫傷、擦過傷は5万円程度になります。

 

重いものでは頭部や脊髄の神経損傷や断裂などでは100万円程度になります。

 

他に共通するところは事故の発生日から180日以内生じたものが対象となるた

 

め、それ以後に何らかの症状が出たと訴えても、対象とはならないため注意が必

 

要です。

自動車事故で運転者が怪我をした場合で、相手方から賠償を受けられない場合は、運転者が加入している自動車保険から補償を受けるしかありません。

 

このような場合に補償を受けるには、人身傷害保険がメインとなります。人身傷害保険は実際の損害額がカバーされる保険です。具体的な内容としては、治療費、通院交通費、休業損害、精神的損害等の傷害保険金、逸失利益や精神的損害、重度後遺障害の場合は将来の看護料等の後遺障害保険金、葬儀費、逸失利益、精神的損害等の死亡保険金になります。後遺障害は等級によって金額が変わってきます。

 

等級は1級から14級まであり、重い方から1級、2級となり一番軽い等級が14級になります。

 

等級によって労働能力をどれくらい失ったかという労働能力喪失率が決まっており、交通事故の前年に稼いだ収入額をベースに将来どれくらいの収入減が発生したかを算出します。基本的には67歳まで就労がかぬであったとして計算されますが、67歳近辺や67歳以降の人に後遺障害が発生した場合には、平均余命の半分の期間をベースに計算します。

 

精神的損害も等級によって定められています。また重度後遺障害で寝たきりになったような場合は将来の看護料もカバーされます。

死亡保険金をしては1000万円が一般的です。契約時に保険金の額を選ぶことができその額で、保険の掛け金が変わるようになっています。搭乗者保険は対人賠償保険や自賠責保険あるいは自身賠償保険などとは独立して、自動車に乗っていた人全員の傷害、後遺症、死亡を補償する保険で、他の保険とは過失の有無に関係なく支払われます。また他の保険の賠償金額と重なった場合も関係なく支払われます。その為保障金の額はあまり大きくはないのです。

 

死亡した場合でも1000万円が普通でこれは対人賠償保険が無制限が普通なのと比べると大変少ない様にに思われますが、対人賠償が自賠責保険で不足している分だけを保障する保険で実際にいくら支払うかは事故によって変わってくる保険であるのです。これは人身傷害保険もそうです。しかし搭乗者保険は事故の状況にかかわらず、基本的にはどんな事故で誰に責任があるかは関係なく一定の保証金が支払われます。

 

そういう意味では他の保険とはまったく違う性格の保険といえます。その為任意保険を安くしようと工夫するときにまず第一に外されることを考慮される保険です。しかし事故の責任の所在にかかわらず、過失割合にかかわらずに基本的に全額を支払われるという特性は安心感を与えてくれます。

保険と契約している自動車に搭乗されている方が自動車事故で怪我や死亡された

 

場合に、補償される保険があります。ここの搭乗者というのは、運転者本人と同乗

 

している方となります。補償内容としては、死亡保険金は事故が発生した日から

 

180日以内に、死亡された場合が対象となります。死亡した方1名につき保険金が

 

支払われる仕組みになっています。シートベルトを着用していたのにもかかわら

 

ず、死亡してしまった場合は、契約保険金に25%~30%上乗せされることがありま

 

す。保険証券記載の保険金額全額が支払われることになります。次に医療保険

 

金です。事故により負った怪我の治療で、入院することになったとき、1日あたり

 

15000円まで補償されます。通院の場合は、1日あたり10000円の補償があるタ

 

イプと、怪我の状態や程度、箇所により、細かく決められた保険金が支払われるタ

 

イプが存在します。後遺障害保険金は、事故が発生した日から180日以内に、事

 

故が原因となって後遺障害が発生した場合に支払われます。後遺障害の症状の

 

違いによって、一定の割合の保険金が支払われることになります。後遺障害が重

 

症で介護を必要とする場合は、契約金額に上乗せされることが多いです。

自動車の任意保険の等級は保険料の割引率に影響してくる重要なものです。しかし、事故を起こしてこれに影響が出てしまい、割引率が悪くなっていきます。しかし、影響のない事故も存在します。例えば、以下のような補償に係わる保険金のみを保険会社が支払った場合はノーカウント事故になります。

 
まず、一つ目に搭乗者傷害補償があります。これは搭乗者の死傷に係わる補償になります。次に人身傷害補償があります。前述の搭乗者傷害補償と内容は似ていますが、適用される範囲が違ってきます。三つ目に無保険車傷害特約があります。これはいわゆる、任意保険に未加入の者と事故を起こした際に自賠責保険の適用以上の損害が出てしまった場合、相手が不足分を支払えない時に適用される保険です。四つ目に原付特約があります。これは原付で起こしてしまった事故に対する補償になります。自分に過失がある場合の事故を起こしてしまった時、自賠責保険では対物補償はないため原付を持っている方はこの特約に入ることを強くおすすめします。他にもファミリー傷害特約や弁護士費用補償特約などがあります。

 

しかし、一つ目と二つ目に関する補償を使う場合は搭乗者がケガをするような規模の事故であるため、この補償のみというのは自損事故で物への被害がないような事故でない限り難しいと考えます。

任意保険の保険の中で一風変わった保険です。

 

この保険以外の保険は、どの保険も損害額と過失割合から賠償金額を決めその

 

賠償金をより基本的な保険から順番に満たすように払われます。

 

たとえば一般的な事故の場合まず加害者の自賠責保険から支払われます。

 

それでも足りない分を同じく加害者の対人賠償保険から支払います。更に過失割合で減額された分を人身障害賠償保険で満額にすることが出来ます。

 

しかしこの搭乗者保険は事故の内容にたいして搭乗者全員に過失の割合や加害者、被害者の関係もなく常に満額支払われる保険です。

 

また自賠責保険などで賠償金を受け取って補償されている場合でもそのことと関係なく満額支払われます。

 

つまり他の保険が被害額を審査して更に過失割合を考えて保障する保険であるのとは違って、事故の原因にかかわらず人身事故が起きれば定額支払われるという保険なのです。

 

ただしその保険金額は最初に決めた金額に応じて決まり、損害額とは関係なく決まっていて定額です。

 

一般的には死亡事故で1000万円という掛け金が多く他の保険にくらべると少ない物です。

 

しかし他の保険金を受け取っているかどうかと関係なく支払われる保険ですので、他の保険の賠償に上乗せできる見舞金のようなものです。

交通事故が発生した場合、当事者双方に不注意が発生することがあります。

 

この不注意の度合いのことを過失割合といいます。

 

対人賠償や対物賠償では、当事者の過失割合に応じて保険金が支払われること

 

になります。要は過失割合によって支払額が減額されることになります。

 

これに対して車両保険や人身傷害保険、搭傷保険等では、過失割合によって支

 

払額は一切変わりません。

 

すなわち自分が100%悪い事故の場合でも全額支払われることになります。

 

ただし、飲酒運転や無免許運転の場合には免責条項に該当するため支払われな

 

いことになります。これらの保険は、損害額をそのまま支払うことになります。

 

搭傷保険は定額での支払いになります。定額も二通りあって、怪我の内容によっ

 

て一律支払額が決まっている場合と、一日あたりの通院や入院の金額が決まって

 

おり、そこへ入院や通院の日数をかけて支払う場合とがあります。

 

人身傷害保険は実際に発生した損害に対し、実額が支払われる保険です。

 

なので相手方が保険に入っていないような場合は重宝します。もちろん自分の責

 

任が100%であったとしても満額支払ってもらえます。車両保険は、過失100%

 

の場合でも全額支払ってもらえます。

自動車保険では、相手方への損害を賠償する「対人賠償」や「対物賠償」が重要となります。

 
ただし最近は、無保険のクルマも増えてきており、万が一自分が交通事故に遭ってケガや死亡で損失を負ったとしても、自賠責保険部分しか下りない可能性もあります。

 

そうした場合を考え、自分自身への補償も検討する必要があります。
その代表が「搭乗者傷害」を補償する保険です。
この保険は、契約の対象車を運転中に事故に遭った場合、搭乗者の死傷を補償するものです。

 
ケガなどの傷害内容にかかわらず、契約に基づく定額補償となるのが特徴です。

 

亡くなった場合は契約額の満額が支払われ、ケガの場合は「定額日数払い」か「部位症状別払い」で支払われます。

 
定額払いであるため、治療内容や入院費用に関わらず支給されますが、大けがなどで多額の費用がかかった場合でも、契約内容の定額しか支払われないため、注意が必要です。

 

そのため、実損分をカバーする保険として、「人身傷害保険」も検討しましょう。
この保険は、死傷により生じた治療費や入院費だけではなく、逸失利益(生きていたら将来得られたはずの利益)分までカバーしてくれます。

 
遺された家族への補償を考えると、加入しておく価値はあります。

 
ただし、その分保険料が上がるため、補償内容とのバランスを考えつつ検討しましょう。

任意保険には、自分やバイクの同乗者全員の身体の損害を補償してくれる保険

 

が存在します。この保険に加入するメリットは、全ての搭乗者に対し補償されること

 

です。タイプも二つあり、死亡・後遺症・傷害に対して保険金の支払いが行われる

 

タイプと、傷害の治療に関する医療保険金のみの支払いがあるタイプが存在しま

 

す。医療保険金の支払いが早いこともメリットです。怪我の治療費に関する医療保

 

険金は、部位や症状別に保険金が決められていますので、入院日数や実損額に

 

関与せずに支払われるため、他の保険と比べスピーディーなのです。補償範囲と

 

しては自分自身を含む家族全員と全ての同乗者が補償対象ですが、相手方の身

 

体は補償外となります。対人賠償保険では、相手方の補償はされますが、自分や

 

自分の家族の補償はされませんので注意が必要です。死亡保険金は、事故発生

 

から180日以内の死亡を対象としており、1名につき契約した保険金額が支払わ

 

れることになります。後遺障害保険金は、事故発生から180日以内に生じた後遺

 

障害に限り対象とし、1名につき、症状に応じて保険金額の4~100%が支払われ

 

ることになります。保険会社によっては、独自の保険金が用意されていることがあ

 

りますので事前にチェックしておくといいでしょう。

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